
NPO法人 Pleasure for allは
環境課題や社会課題を考える新たな
ボランティア活動「ランドセルリレー」を
考案・実行する高校生の想いに賛同し、
カトープレジャーグループが運営する
i+Land nagasakiにて、協力・支援いたします。
長崎県立長崎東高等学校2年生の長田あかりさん、青雲高等学校2年生の松本志衿さんが地元長崎の方を笑顔にするには何ができるかという思いから構想を始め、お子様がいらっしゃる多くの方に必要で、小学校を卒業すると本来の目的を果たすランドセルが、おふたりにとっても身近で、多くの方と協力ができるのではないかと考えられたそうです。
日本のランドセルは機能性も高く、6年間使用しても型崩れもしづらく丈夫です。
6年間の思い出がつまったランドセルを処分するには躊躇してしまい、中学生になってもご家庭に保管されている方も少なくありません。
一度役目を終えたランドセルを必要な方へつなぐことができれば、寄付をしてくださる方やランドセルを必要としている方の笑顔を生み出せるのではないかと考えています。
また、ランドセルを次世代につなぐことは、「貧困をなくそう」「質の高い教育をみんなに」「人や国の不平等をなくそう」「つくる責任 つかう責任」など関連するSDGsにも当てはまり、幼稚園、小学校でSDGsを学ぶお子様にとっても実行しやすいSDGsだと感じています。
ご寄付いただいたランドセルの運送や保管、メンテナンスで九州ビルド株式会社、アイランドナガサキが協力・支援しております。
詳しくは、お二人のインスタグラム
をご覧ください。
▶Owlランドセルリレー
2025年4月28日1回目のランドセルの回収をさせていただき、
この模様を長崎各メディアに取り上げていただきました。